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釣り・魚に関する書籍のご紹介

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釣り指南本

別冊つり丸 永井裕策名人のコマセマダイの神髄

監修
永井裕策
出版社
マガジン・マガジン
目次(抜粋)
タックル&仕掛けの選択/永井流必釣法の基本/必殺の誘いと攻めの探り/シーズナルパターンを知れ/ あらゆる状況に対応する
レビュー
コマセマダイ釣りに入門して一通りの基本的なやり方を覚えはしたものの、 初心者の域を脱したい・もっと上手くなりたいいう方にピッタリの本です。 当時一世を風靡したコマセマダイ界のカリスマが教えてくれるノウハウは今でも通用します。 ただ本書はすでに絶版となっており、中古しか入手の手段がありません。 ほしい方は見つけたら『即、買い』です。内容が類似したDVD(下記)も発売されています。 DVDなので本書に比べると圧倒的に情報量が少ないですが、こちらの方がいくぶんかは入手しやすいかも知れません。

科学本

魚の行動習性を利用する釣り入門

著者
川村軍蔵
出版社
講談社
目次(抜粋)
魚を知る/撒き餌を科学する/釣り餌を科学する/ルアーを科学する/釣りのポイントとタイミング/ 釣りにくい魚と釣りやすい魚/釣り具と仕掛け/釣り場の水環境/釣りのルールと釣り場の保全
レビュー
ブルーバックスのシリーズです。これを読んだら直ちに釣りがうまくなるというものではありませんが、 釣る方法を考える際のヒントになる可能性のある科学的な知見が盛り込まれた本です。 魚は仕掛けが見えるか、ルアーの色に意味はあるのか、紫外線は見えるか、アミノ酸の効果、 魚の好む匂い、スレるとは、潮・水温・溶存酸素等の自然環境の影響、ルアーの動きを感知する仕組み、 竿・ハリ・糸の科学、といった釣り人としては興味深い話ばかりです。

釣りエサ(ルアー・エギ・毛バリ・生エサ)のひみつ ~魚を誘う、色・匂い・味・成分・硬さ・音に科学で迫る!

著者
長岡寛
出版社
つり人社
目次(抜粋)
釣りエサの種類と特性/魚から見た釣りエサと釣り人/魚は釣りイトが見える?/ルアーとエサ、何色がよく釣れる/ 臭いエサのほうが魚は集まる?/甘いエサはよく食べる?/釣り場の騒音はNGか/究極の釣りエサ成分とは/ 偽物なのになぜ釣れる/最適なエサ、ルアーのサイズとは/魚が食い込みやすい釣りエサの硬さとは/ 釣りエサは環境にどう影響するか/釣りエサのひみつ-4つのエピソード-
レビュー
著者はマルキューで配合エサやエコギアの開発に携わった人です。上でご紹介した『魚の行動習性を利用する釣り入門』 よりも扱う範囲が狭くエサやルアーに特化している分内容が濃く、興味深い話のオンパレードでした。 特に『魚は釣りイトが見える?』の章は大変参考になりました。 あと、メジナ釣りでオキアミをハリにめいっぱい房掛けにした話も面白かったです。コマセマダイ釣りでも応用できそうです。

魚料理本

魚食革命 津本式 究極の血抜き 【完全版】

監修
津本光弘
出版社
内外出版社
目次(抜粋)
津本式とは/津本式手順/釣り人や漁師にすすめたい魚の締め方/魚種別やり方/熟成の基本
レビュー
津本式を考案した津本光弘さんは水産会社に勤める方です。漁師でも料理人でもありません。 『津本式究極の血抜き』とは魚を美味しくするための準備(仕立て)のやり方、つまり水産会社の仕事の範囲になります。 釣り(漁業)と料理の間に位置する作業なので、純粋な意味での魚料理本のカテゴリではありません。 でもこの仕立てを最大限成功させるために、 さらに仕立ての前後に位置する魚の締め方や熟成の方法についても解説されており、 ある意味漁業から料理までの全過程を兼任するとも言える『釣り人』にとってはとても有益な本です。 近年魚の熟成に注目が集まっていますが、長期の熟成で旨味成分を増加させるためには、 まず魚を長期熟成に適した状態に仕立てることが必要です。 自分で釣った魚をより美味しくいただくために釣り人が読んでおいて損のない内容だと思います。 姉妹本として『魚食革命『津本式と熟成【目利き/熟成法/レシピ】』 (ルアマガブックス 11) [ 津本光弘 ]』 という本もありますが、こちらはどちらかと言うと熟成の技術に重きをおいた本であり、 一般の釣り人としては本書『魚食革命 津本式 究極の血抜き 【完全版】』の方だけで十分と思います。

ウエカツの 目からウロコの魚料理

監修
上田勝彦
出版社
東京書籍
目次(抜粋)
サカナ道入門/魚料理は下処理で決まる/魚がおいしい5つのしくみ/魚の個性いろいろ/ 春夏秋冬この魚この逸品
レビュー
魚料理の本と言うと大抵はレシピ本になるのですが、この本はレシピの前に知っておくべきことが書かれている点で独特です。 第2章では必要な道具やあると便利な物、包丁の使い方、生臭みを防ぎ保存性を高める下処理などを解説。 第3章では魚料理における調味とは何か、生・焼く・煮る・揚げる・蒸すの意味合いについて解説。 第4章では代表的な魚介についてその素材の特徴・活かし方などを解説。 つまり後々応用の効く魚料理の基礎知識が満載なんですね。 そして最後にもちろんおすすめのレシピも載っています。

文芸本

老人と海

著者
アーネスト・ヘミングウェイ
出版社
新潮社
概要
84日間も漁に恵まれない老いた漁師。自分を慕ってくれる少年に見送られ、今日も小舟で海へ漕ぎ出します。 そこには巨大なカジキとの数日に渡る死闘が待っていました。そして死闘を終えた老人にさらなる試練が襲います。
レビュー
言わずと知れたヘミングウェイの傑作です。読まずに死んだらもったいないです。 あまり厚くもないですし、未読の方はぜひ。 ただごめんなさい、私はこの訳者さんのは読んだことがありません。親しんだのは福田恆存さん訳のものなのですが、 これは現在では電子書籍か中古本でしか入手できないようです。 他にも多くの訳者さんによるものが複数の出版社から出ています。 老人の一人称が「俺」だったり「わし」だったり変わるだけでだいぶ印象が違います。 最初の方を少し立ち読みしてから好みのものを選んだ方がいいかも知れません。

二心ある大川(二つの心臓の大きな川)

著者
アーネスト・ヘミングウェイ
出版社
新潮社
概要
以前の生活を捨て去り、キャンプ道具と釣り道具を持って単身とある街へ降り立ったニック。 彼は沼地へ入り、キャンプをし、大きな鱒を釣り上げます。
レビュー
これを読んでアウトドアな生活に憧れた若き日の私はしばらくバイクでのひとりキャンプにハマりました。 上の概要で書いた設定は釣りが好きな人なら憧れるシチュエーションでしょうね。 鱒を釣る過程の描写も釣り人ならリアリティをもって大いに楽しめると思います。 『二心ある大川(二つの心臓の大きな川)』というのは短編のタイトルであって書名ではありません。 私が読んでいたのは岩波文庫の谷口陸男さん訳のヘミングウェイ短編集でしたが今は入手が困難なようで、 上では新潮文庫の表紙をあげました。 原題は『Big Two-Hearted River』。訳者によってタイトルがかなり変わりますのでご注意を。 ヘミングウェイは釣りに関する短編やエッセイも数多く残していて、昔『ヘミングウェイ釣文学全集』という本もあって、 私も楽しんでいましたが、今は絶版となっているようで残念です。

マンガ本

釣りキチ三平

著者
矢口高雄
出版社
講談社
概要
自然豊かな山で育った少年三平三平が生まれ持った天才的な釣りセンスで様々な釣りで活躍していく、 釣りジャンルのマンガの元祖とも言える作品です。 序盤は渓流や湖沼での餌釣りが中心ですが、徐々に海へそしてルアーなどの疑似餌釣りへも世界が拡がっていきます。
レビュー
私を釣りという底なし沼に引きずり込んだのは、父と友人とそしてこのマンガでした。 皆さんも引きずり込まれてください。あっもう既に…笑。 上の表紙絵はamazonの電子書籍にリンクされていますのでご注意ください。 大長編であり絶版にもなっており、紙の本で買おうとすると何十冊も一度に大人買いしないといけないでしょう。 少しづつ買っていくには電子書籍がいいと思います。
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