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アラ釣りの概要
釣り船（新潟上越能生漁港）こうゆう丸の”アラ釣り”についてのページです。 アラ釣りはまだ試釣レベルなので、その点予めご了承ください。
こうゆう丸では３～４月、６月後半～７月位にアラ釣りをやっています。 ここではエサ釣りについて解説していますが、ご要望でタイラバでマダイを狙った後にアラを狙うこともご相談できます。
当面の間平日限定とさせていただきます。
アラ釣りの仕掛け・道具
アラ釣りの竿・リールなど
竿は１２０号のオモリが乗せられる船竿なら大抵のものが使えます。
リールは両軸リールに道糸ＰＥ４号程度が最低２００ｍ必要です。 基本的に水深１００ｍ以上を狙いますので電動リール必須とお考えいただいた方が現実的と思います。
アラ釣りの仕掛け
仕掛け
テンビン吹き流しの片テン仕掛けを使います。太さ８号以上で長さ４．５ｍ。ムツバリ１８号程度２本バリ。
オモリ
１２０号のオモリをご用意ください。
アラ釣りの餌
ヒイカやヒイカと同等サイズのイカ１匹がけ、イカタン・サバ・サンマなどの切り身（１０～１０数ｃｍ程度）をご用意ください。
アラ釣りの釣り方
仕掛けをいったん着底させて、２～７ｍ位底を切ってください。大体底から３ｍ以内位に付けエサを漂わせるイメージです。
時々餌を持ち上げて、落とし込んだりして誘ってみてください。
起伏のあるポイントも多いので時々底を取り直してください。
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