アカムツ(ノドグロ)釣りの仕掛け、釣り方をご紹介しています。

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アカムツ釣りの魅力と概要

白身のトロとも称される超美味な魚です。また非常にテクニカルな釣りでハッキリ言って腕で釣果が全然変わります。

こうゆう丸では夏~秋にかけてアカムツ(ノドグロ)釣りをやっています。 ですがまだ実績が少なくポイント開拓を含めた試し釣りレベルになります。 また型は今まで1.5kg位が最高であまり大きいのは出ておりません。 あまり期待を大きく持たれると裏切られる事になるかも知れませんので、その辺りをご了解いただける方だけご連絡ください。

まだ釣法や仕掛けなど最適な形を模索中で船長も十分なノウハウを持っていません。以下の記述は参考程度にご覧ください。今後も必要に応じて加筆・修正をしていきます。

スロージギングでのアカムツ狙いは平日三名様以上であればご相談できるかも知れません。ただし餌釣りも含めアカムツ釣行は回数を抑制しているためお受け出来ない場合もありますので予めご了承ください。。

アカムツ釣りの仕掛け・道具

竿・リールなど

竿は7:3調子でオモリ150号が乗せられる2~2.5m位のもの。 手持ちが多い釣りですし取り込みをスムーズにしないと目の前でバレるのであまり長いとよくないです。 またガチガチに硬いゴツい竿よりやや柔軟である程度波の揺れも吸収してくれそうな竿の方が当たっていますし、バレにくくていいと思います。

電動リールにPEライン3~4号250m以上

仕掛け

オモリ150号。できれば4つ位ご用意を。形状は特に指定ありません。

胴付き仕掛け3本バリ、枝ス6号程度60cm、捨て糸1m位、ムツ針16~17号。(オモリ接続部にもエダスを付けた方がよいという情報もあり試行中です。)

ハリは赤か黒が比較的いいようです。ティンセルをつけるならやはり赤系統が良さそうです。 夜光ビーズ類はあまり目立つとタチウオの餌食になったりするので必要最小限に。下のようなアクセサリを使って釣ってる人もいます。

水中ライトはお好みで。

長さ2.5m位までの天秤フカセ仕掛けも試してみていただいていいですがオマツリするようならすぐに胴突き仕掛けに戻してください。 アカムツはチャンスがそう多くはない釣りなのでオマツリでバレたりしたら可哀想です。潮の流れなどで判断して問題なさそうな時だけにお願いします。

餌はサバ身餌とホタルイカ(傘を抜き取って頭、足、内蔵だけにする)の抱き合わせが基本。身餌はあまり大きくしない方がいいです。 幅1cm×4~5cm程度でいいと思います。 厚さも薄くヒラヒラさせた方がいいです。ホタルイカだけの方ががいいこと、サバだけがいいこともあります。

その他の餌はお好みで試してみてください。イカタン、オキアミ、サンマ、鮭皮など。

アカムツの釣り方

基本的な釣り方

船長の合図があったら投入してください。水深をアナウンスしますので、その水深の10m位上に達したらそこからはドスンと落とさず、 ゆっくりブレーキをかけながら底へと仕掛けを沈めていきます。魚を驚かさないようにゆっくりやってください。

オモリが底に着いたら、リールを巻いて底を切ります。 当たるのは下バリが多くほんの底近くがもっとも注意が必要です。活性が上がると底から5m位で当たったこともあります。

波っ気がある日は置き竿だとアタリが遠のきます。また小さいアタリにも気づけません。手持ちにするなどして波の揺れを吸収させてください。

底付近をネチネチと誘いつつ、時々上の方も探ったりしてみます。

アタリ

コツコツとほんの小さい前アタリがある事が多いです。そこではまだ食い込んでいません。 手持ちで様子を見るかそ~っと誘うと、連続でアタリが出たりもしくはやや強めに引き込んだりします。 そこでゆっくり聞きアワセしてください。あくまでもゆっくりです。

もし前アタリだけで乗らなくても、そ~っと誘うか、ゆっくり底を取り直すかするとまた食ってくることがあります。

アワセが強すぎたり、ポンピング(竿で持ち上げて次に竿を下ろしながらリールを巻く、の繰り返し)しながら合わせると、 高い確率でバレます。アワセはほんのゆっくり、聞きアワセ程度でいいです。ポンピングは竿を下げる時にバレますね。 下げないかもしくは巻きながらほんのゆっくり下げた方がいいと思います。

巻き上げと取り込み

アカムツは非常にバレやすい魚です。口元が弱いのでハリが刺さっている穴が拡がりやすいのです。 またバレると水面に浮かばずに泳いで逃げてしまいます。なるべくバレないように対処することが必要です。

巻き上げはあまり速くせずにゆっくりめにしてください。波のある時はドラグを緩めにして波で船が持ち上がる時に巻きが止まる位にした方がいいと思います。

巻き上げる時は必ず手持ちで。電動が巻き終わる少し前にゆっくりキーパーに竿をかけます。 波があるようなら、キーパーにかけずに巻き終えたらそのまま竿で持ち上げてタモ入れしてもらうのも手です。

電動巻きが止まる時のショックが仕掛けに伝わらないように、直前から手巻きするか竿先を持ち上げ始めるかしてください。

巻き終えたらスムーズに仕掛けを手に取り手繰り上げてタモでとってもらってください。抜き上げたりしないように。

バレやすい魚であるだけに「絶対バラさないで」とか無茶な事は言いません。お客さん自身が一番バラしたくないでしょうし。 でも数匹バレると釣れなくなることもしばしば。なるべくバレる原因となる要素を減らして慎重にやってくださいね。

ほんの小さいサイズが釣れることもあります。数匹釣れてある程度のお土産ができたなら、なるべくそういう小さいサイズはリリースしていただけるとありがたいです。 リリースする時は魚を熱い船上に上げないでください。 深い水深から上がってくるだけで弱っていますので、船べりでしかも空気中にいる時間をなるべく短くしてすぐにハリを外してやってください。

アカムツを釣るための3つの難関

アカムツは釣りとしては結構難しい方です。慣れないお客さんがつまづきやすい3つの難関があります。

まず1つ目は、なかなかアタリを出せないこと。他の人が当たってるのに自分は当たらないという事はしばしば起こります。 エサや誘い方を見直してみてください。釣れてる方をよく見てみましょう。聞いてみても大抵の人は教えてくれると思います。 次項の記事も参考にしてみてください。まずは置き竿はやめた方がいいですよ。

2つ目は、当たってもなかなか乗せられないという事。これは早アワセか、もしくはアワセ方が悪い事が多いと思います。 他にはエサが悪いことも考えられます。また乗らなくても誘えばまた食ってくることもありますので、すぐにあきらめないでください。

3つ目は巻き上げ途中でバレやすい事。アワセたあとはタモに入るまで一定のテンションを保ち続けることが大事です。 もちろん手持ちでやってくださいね。

手持ちか置き竿か

アカムツ釣りは一般的に手持ちで誘い続ける釣りと言われています。今までの実績を見ていると、その通りですね。数揃える人は間違いなく手持ちで誘い続けています。餌が付いてるんだから置いとけば食う時は食うだろ、なんて思って置き竿でほっといてるとボウズの可能性は確実に高まります。まず波のある日は置き竿は当たりにくいですね。 凪の日なら置き竿でもたま~に釣れることがあります。 それでもただ置いとくだけじゃなくて、マメに底を取り直したり、置き竿のままでも誘いをかけたりしている人に当たっているようです。

では誘いさえすれば釣れるのかというとそう簡単な話ではありません。その日その日のパターンもあるような気がします。 釣れる人は釣れるけど釣れない人は苦戦することが多いです。

今まで釣れた誘いパターンとしては、下記を参考にしてみてください。

参考まで、アカムツについて

まず一番誤解されるところについて。アカムツは根魚ではありません。図鑑を見ても生息域は砂地などと書かれている事が多いと思います。 実際能生でも根とはかけ離れた砂泥地で底引き網で漁獲されることも多いです。 ただ、釣るとなるとある程度の再現性が必要になりますからどこでもいいというわけにはいきません。 自分の経験からアカムツがいる可能性が高い地形を選んで探っています。

ずっと昔ですけど伊豆大島に遊びに行った時に港で小さいミノーを投げてチョコンチョコンとトゥイッチングしていたら、 小さい魚が群れで追いかけてきたことがあります。なかなか食いつけないようなので、一瞬食う間を与えてやったらヒットしました。 アカムツの幼魚でした。動くものに興味を示しますが、動きすぎると食うタイミングをつかみにくいようです。 水中のそんな状況をイメージしてやるといいかも知れません。

アカムツ釣りの動画

お客さんが釣っているシーンの動画をご覧ください。

こちらの動画は置き竿に当たったものです。竿が海の色と同化してちょっと見づらいかも知れません。 見づらい場合は画質を1080pのHDにして全画面表示にしてみてください。

美味しくいただく

美味しさは個人の好みによるので一概に言えませんが、根魚は基本的に数日寝かせてから食べた方が旨味が増して美味しいと思います。

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