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ご予約の方法について
ご予約の方法については下記の関連記事をご覧ください。お一人でも出港しますのでお気軽にご連絡ください。
当日の集合について
- 集合時刻は日によって異なりますので、予約状況にてご確認下さい。
- 安全上の理由もあり、船長が行くまでは乗船されたり荷物を載せたりしないようにお願いします。
- 釣り座は当日現地にて、先に予約した人から希望する席を埋めていく形になります。 但し例外がいくつかあります。 ①女性に限り、ご希望があれば優先的にトイレ近くの席を確保致します。ご予約時に「後ろの方希望」とお知らせください。
②グループのお客さんはなるべく一緒に座らせてあげたいので、調整させていただく場合があります。 ③集合時間にその場におられない場合は、次の方に座席の選択権が移りますのでご注意ください。
ご参考:釣り座選択のポイント - 集合場所は船の前です。車でそこまで来ていただいて結構です。
港の地図と船の停泊位置 - 荷物を下ろしたら駐車場に車を移動して下さい。場所は船長がご案内します。
出船可否について
- 出船可否は前日の17時(微妙な場合は19時まで保留することも)の天気予報で判断致します。
- 出船可否情報は予約状況のページの『出港可否』欄にて、 〇か×の表示がつくことでご確認いただけます。船長が17時の予報を見て検討してからなので、 17時を少し回ってからご確認ください。
- 前日、お客様からの出船確認のお電話はいりません。
- 遠方から来られて前泊されるような場合は、ご自宅を出発する前に、出港可否の見通しを船長に確認された方がいいですよ。 出港中は電話に出られません。もし電話がつながらない場合はショートメールか電子メールかLINEをご利用ください。 隙間時間でマメにチェックしています。
コマセ・仕掛け・氷・その他持ち物について
- コマセ・付け餌はお客様にてご用意をお願いします。近くの釣具屋さんは下記でご紹介しています。
釣具屋さんのご紹介 - コマセマダイの仕掛けについてはこちらをご覧下さい。
マダイの仕掛け
マダイの仕掛けは基本12m。ただしたまに現場で15mまで伸ばすこともありますので対応できるようにしておいてください。 1月~5月ゴールデンウィーク位までの間は基本15mになります。(ただし4月下旬から5月上旬は微妙な時期で、12mになることもあるので一応ご確認ください。) ハリスの号数は4号が中心ですが、乗っ込みシーズンと冬の深場は5号以上、秋に青物が多い時は5~6号になります。ご確認ください。
オモリは80号。ただし冬季には100号も使う可能性がありますのでご確認ください。
関東から初めてお出でになる方は仕掛けが軽すぎて全然ダメなことが多々あります。必ず上記リンクの記事を事前に見てきてください。
- その他の釣り物についてはこちらをご覧ください。付けエサの必要量も確認できます。
各釣り物の仕掛けご紹介 - 氷は従来こうゆう丸でご用意しておりしたが、船長が首を傷めてしまい準備ができなくなってしまいました。 大変申し訳ございませんが当面の間ご持参をお願いいたします。ホントにすみません。
- 一般的に用意すべきものについては「船釣りの持ち物・服装」をご覧下さい。
- 船べりのロッドキーパーの取付け幅は4cm位です。当て木を使えばたいていのものは使用できます。
コマセ必要量の目安とリレーの時間配分
「コマセの必要量の目安」と「リレーの時間配分」については下記をご覧下さい。
当日の釣行について
- オケ、水汲みバケツ、コマセバケツと金具、をセットにして船上に置いてありますのでご自分の分をお取りください。
- 電動リールの電源は座席の下にあります。
- ロッドキーパーは当て木を使用して下さい。船でも常備しています。
- 探見丸ご利用いただけます。
- 電気ポット・電子レンジご利用いただけます。船長にご依頼ください。電気ポットはご依頼いただいてから沸かしますのでご利用人数を教えてください。 わざわざ席を立たなくてもLINEやSMSで船長にご連絡いただければ対応します。 電子レンジは船長に温めるものをお渡しください。
- 事故防止のためライフジャケットの着用をお願いしています。お持ちでない方には無料でお貸しできます。
- こうゆう丸では、船酔い防止・緩和効果のあるメガネを常備しています。個人差はありますが、酔いそうな時や、酔い始めた時にかけると楽になります。 1つしかありませんが、よかったら活用ください。
- 船長の方から積極的にアドバイスをしたりする事は少ないです。個人個人の楽しみ方を尊重したいですし、 むやみにアドバイスをすると人によっては気分を害されることもあるからです。 でももし釣り方などで悩んだり困ったりしたら、遠慮なく船長に声をおかけください。
- ゴミはお持ち帰りをお願いしています。ご協力をお願い致します。
- マダイ、アジは水面からのタナ取りになります。正確を期すため、リールのカウンタに頼らず、 道糸を見て正確にタナ取りができるようにお願い致します。初心者の方は特にこの記事は読んでおいてください。釣行中、船長のタナ指示がよく聞こえないケースも時々あります。そんな時はおっしゃっていただければ、ホワイトボードで指示するようにしますよ。
- 乗船料は帰港後のお支払いとなります。
その他
- 初心者の方をお連れ下さるお客様は、すみませんがご自分でサポートしてあげて下さい。タナが確実に守られるようにという事が最重要ポイントです。 船長は、教えてくれる人がいない方をサポートします。 何卒ご理解をお願いします。
- 帰ってから処置に困るほどいっぱい釣るのは控えましょう。
小さい魚や大きすぎて持て余すような魚はリリースしてもいいんですよ。
豊かな海へ、生命ある魚たちへ感謝の気持ちを忘れずに!