船長が考える釣りの楽しさ・面白さ・魅力やいいところについて、おせっかいにも熱く(いや暑苦しく)語ります。

釣りの楽しさ・いいところ

五感で楽しむ

自然の恵みを五感全てで感じられる遊びは釣りくらいではないでしょうか。 潮の香りの中で、魚の強い引きに緊張し、海面であばれる魚の水音に驚き、 美しい魚体に見とれ、家に帰ってからおいしくいただく…最高に幸せです。

誰でも楽しめる

子供からご年配の方まで、年齢・性別に関係なく楽しめます。 一人でも友人とでも、ご家族でも一緒に楽しめます。

あらゆる能力を使って楽しむ

ジッと魚が来るのを待ってるなんて自分には合わない…それは違います。 釣りは、自然を相手に頭脳と精神力、体力、技術、五感をフルに使って楽しむものです。 ですから、ボケ防止にもなるわけです(笑)

未知の世界にワクワクする

水の中は、普通の人間にとって未知の世界です。そして人間が生活している領域よりも遥かに広く大きい世界です。 そこには何が待っているのか、想像するだけでワクワクしてきます。 その未知の世界を、一本の細い釣り糸を介して探索していくのが釣りなのです。

子供の教育にも

釣りは子供の教育にもいいです。 子供は覚えが早いし、覚えて自分でできるようになる事に喜びを感じます。 竿を通して魚の引きを感じたり、素手で活きた魚をつかむなんて、普段できない経験が人生の宝物になるはず。 そして、嬉々として釣りに没頭する間に、ちょっぴりたくましくなっていると思います。

釣りに行く前も楽しい

釣りは行く前から楽しみが始まっています。 海の中の広く見えない世界で待っている魚たちに想いを巡らせ、 道具の準備をしている時から、釣りは始まっているのです。

釣りに行った後も楽しい

帰ってからも美味しい楽しみがあります。 自分で釣った魚ですから新鮮さに間違いはありません。安心感もあります。市場にほとんど出回ることのないような、希少な美味しい高級魚を食べられるのも釣り人の特権です。 実際釣り人って、普通の人から見ると羨ましがられるようなすごく贅沢な食事(高級なお店でしか食べられないような)をしていること多いです。それにご家族で楽しんでいただければ、話題も広がると思いますよ。

誰にも大物のチャンスはある

大物なんて夢のまた夢と考えている人、それは違いますよ。 大物は誰にでも、初心者でもチャンスがあります 実際に釣り初体験の人が大きなタイを釣り上げる事もあるんですよ。

大きな欠点

大きな欠点、それは絶対釣れるという保証がないという事です(笑) でも、だからこそ、釣りはいつまでも飽きないんですよ、ワクワクさせるんですよ。

最後に…中国の古諺

一時間幸せになりたかったら、酒を飲みなさい。

三日間幸せになりたかったら、結婚しなさい。

八日間幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい。

永遠に幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい。

こうゆう丸のいいトコロ
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