船釣りでのタチウオテンヤ釣りの仕掛け、釣り方などをご紹介しています。

テンヤタチウオ

テンヤタチウオ釣果写真画像

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太刀魚テンヤ釣りの仕掛け・道具

テンヤでの釣りもOKです。テンヤ専門の方もおられますし、ジギングやテンビン釣りプラステンヤという方もおられます。 座席はミヨシ側の餌釣りとトモ側のジギングの間に入っていただいています。

あるお客さんはテンビン釣りから始めてテンヤもやり始めたのですが、「テンビン釣りが好きな人はテンヤもハマるよ」と言ってました。 テンヤもゲーム性が高いんですね。ジギングからテンヤに入った方もおられます。型がいいのが出やすいという理由でした。

太刀魚テンヤ釣りの竿・リール

手持ちで常に誘ってかけていく釣りなので、72~82調子の短めの竿がいいです。 巻きやジャーク主体なら72調子で食い込みを良く。細かい誘いやシェイクもやるなら82調子位がやりやすいです。 購入されるなら、やれるアクションが多い専用竿の82調子をおすすめします。 50号位まで使えるものがいいです。

道糸は基本2号。ただしジギングをやっていてテンヤもやるという方もおられるのでそういう場合は1号も可です。 200m位必要です。手巻きリールでも全然大丈夫ですが、深い水深を狙うような時は電動リールが楽です。

太刀魚テンヤ釣りの仕掛け

テンヤの号数ですがPE2号の方は150g位(40号位)を目処にしてください。 (PE1号の方は100g位(25~30号位)を目処にしてください。) テンヤのお客さんは船の中央付近に乗っていただくので、 できれば潮の具合で重さを変えられるように30~50号位をご用意いただけるとベターです。

ハリの長さ(軸、シャンクの部分)が短いものの方が乗りやすいことがあります。 各社早掛けモデルとして発売されていますので、状況により選択できるようにしておいた方がいいです。 ただハリの長さだけでなくハリ全体のサイズがような小さい場合はバレやすくなりますのでご注意ください。

アタリはあるもののなかなか乗らない時にアシストフックでいい結果を出すお客さんもおられます。

使ってる人が多いのはダイワの快適船タチウオテンヤ。 お客さんのお話を伺っていると、ジャッカルのアンチョビドラゴンテンヤはエサ付けしやすいそうです。

シマノのゲキハヤはバリバリ釣れる時は手返しがよくていいけど、そうでない時は乗りにくいという話を複数のお客さんから聞いています。 状況で使い分けた方がいいかも知れません。

太刀魚テンヤ釣りの餌

餌は丸のイワシを使う方が多く、サンマ切り身やコノシロ切り身の他、ハタハタやニギス(メギス)で釣る方もおられます。 ちょっと勿体ないようですがサンマの尾側半分を贅沢に使う方も過去におられました。

いずれも丁寧にズレないようにしっかり取り付けてください。頭の方はやや密にしっかり巻き、 中間は疎に巻き、最後はまた密にしっかり巻きます。 真ん中のお腹の辺りにバイトした時に違和感を与えないために中間は疎にします。

イワシの場合サイズが色々ありますよね。 大きいのはタチウオも大きいのが当たりやすい反面、渋い時は当たりにくいことも。 小さいのはアピールはやや落ちますがそれでも十分釣りはできますよ。 数量は一日なら最低30匹は必要になります。

切り身エサは付け方や使う切り身の枚数を変える事で状況に応じてボリュームを変えることができます。 切り身を使う場合、ワイヤーで巻かないヒラヒラする部分(尾っぽに相当)を作るようにした方がいいですよ。 最低30回分の量は用意しておいてください。

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太刀魚テンヤ釣りの釣り方

船長が指示したタナの範囲の下限までテンヤを落とし、上限まで探っていくのが基本です。 ただし当たるタナがハッキリしている場合はその周辺だけを集中的に誘ってみるのも手です。

テンヤでの誘い方は無限にあるのですが、代表的なものをいくつかご紹介します。

巻き+ステイ
巻き上げに時折ステイ(一時停止)を入れます。 巻き上げの速さは超スローから渾身の速巻きまでどれでも可能性があります。 またステイの時間もその時の状況によって当りやすさが変わりますので色々試してみてください。
ジャーク+ステイ
ジャークとはしゃくりの事です。しゃくって竿を下げる時に巻き、それを適宜繰り返します。 時折ステイを織り交ぜます。ジャークのテンポやしゃくり幅、巻きのハンドル回転数など、 その時々でどうするのが一番当たりやすいか色々探ってみてください。
トゥイッチ+ステイ
当たったけど食い込まない時や当たるレンジがハッキリしている時に有効です。 トゥイッチとは瞬間的に小さく強く竿先を上へ弾くやり方。ジャークはテンヤを上へと移動させますが、 トゥイッチはあまり移動させずにその場でチョコチョコ首を振らせるようなイメージです。 なので巻きはあんまり速くやりません。トゥイッチする度にハンドルをほんのちょっと巻いたり、 あるいは何回かトゥイッチした後にハンドル半回転巻くとか1回転巻くとかそんな感じです。 近くにいるタチウオをじゃらしてじらして食いつかせるイメージでやります。
ロングステイ
活性が低くて当たりにくい時に、一定のレンジでしばらくじっとさせます。 数分じっと待ってて突然ゴンッと当たることがあります。

トゥイッチがよくわからない方はこの動画がイメージしやすいと思います。

コツンと当たっても乗らない事が多いです。できれば重みのある本アタリを引き出して掛けたいところです。 本アタリを引き出すやり方もその時々の状況で異なります。 当たってもそれまでのアクション(巻きやジャーク)を構わずに続けて上へと誘っていったり、 ゆっくり巻いてみたり、しばらくステイしてみたり、トゥイッチでじらしてみたり。

太刀魚の取り込み

タチウオの取り込みはリーダーを手で持って船上に抜きあげるのが基本です。 竿で抜き上げるとバレた時に外れたテンヤが飛んで危ないので禁止です。

リールを巻き終えたら竿のベリー(中間部分)を片手でつかみます。 で、竿先を自分の方へ引き寄せて、リーダーのなるべく下をつかんで抜き上げます。

抜き上げる時ですが、あまりリールを巻きすぎないでください。巻き終えた時にまだテンヤが水中にある位なら、 テンヤが外れても飛んできません。 逆にタチウオが水面から出ているようなら竿にタチウオの重みがかかっているので、それは間違った危険なやり方です。

もし何かの理由でどうしても竿で抜きあげなければいけない場合は次のことに注意してください。 ①トイレに行くような人が近くに近づいていないか気をつける。②テンヤは竿先近く50cm程度まで巻き上げ、 もし突然テンヤが外れても大きく飛ばないようにする。 ③隣の人から十分な距離をとった場所に抜きあげる。最悪魚はバレてもいいですが、 人や自分が怪我をしないように十分注意してください。

釣れた後、魚からフックを外したり、クーラーに入れたりする時にフィッシュホルダー(魚ばさみ)があると安全です。 タチウオの歯は怖いですからね。

テンヤタチウオの動画

こちらは初心者の方が挑戦しています。

こちらはテンビン釣りでお土産確保して、終盤大物狙いでテンヤに挑戦しています。

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