船釣りに使うライトタックル(LT)の竿・リールを購入したい方へのアドバイス、おすすめ。

ライトタックル(LT)の竿とリールを購入したい

以下の記事は、こうゆう丸で釣りをされる事を前提に考えております。 全ての釣り船、対象魚、釣法に共通なアドバイスではありませんので、その点ご注意下さい。

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まずはレンタル(貸し竿)という手も

一度試しにやってみたいという事なら、貸し竿をご利用下さい。 竿と電動リール(または小型手巻きリール)に、テンビン・カゴもついていますので、 仕掛けだけご用意いただければ結構です。

時間貸しもやっているので、お持ちの道具でお土産ができてから、 最後にライトタックルで遊んでみるという事も可能です。

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ライトタックル(LT)の竿(ロッド)を選ぶ

竿は、オモリ50号位まで使えるものなら、マダイ五目、アジ五目、タチウオ、アジ泳がせ等、 広い用途に対応できます。

長さは2m前後

これより短いものもありますが、慣れていないとどうしてもばれやすくなります。長すぎると持ち重りします。 長さは1.9~2.1m位がおすすめです。

最大オモリ負荷40~60号

最大オモリ負荷は竿の強さを表します。40号だとマダイでも何とか使える位で、50号位がジャスト、60号でちょっと余裕あり位です。 40号位だとアジなんかでも結構引きを楽しめます。

調子は胴調子

6:4か5:5位の胴調子がいいと思います。4:6というのもありですが魚がかかった時にかなり手元で曲がるので慣れる必要があります。 胴調子だと比較的バレにくく、置き竿にも使え、竿が曲がる楽しさも味わえます。マダイだけなら5:5でもいいですが、 その他のテクニカルな釣りもするなら6:4の方がいいと思います。

ワンピースのものを

一流メーカーのものならまず心配ないと思いますが、 できればワンピースかまたはバット部分でジョイントされる変則ツーピースが強度的に無難です。 ブランクの途中でジョイントされるツーピースはちょっと不安な事があるので避けた方がいいかも知れません。

ガイドはオールSiCを

ライトタックルは細い道糸を使いますので、道糸をできるだけ長持ちさせるためにもすべてのガイドがSiCのものをおすすめします。

おすすめ製品

入門編としておすすめなのは、ダイワならリーディング64、 シマノならショートゲームライト64かライトゲーム64。いずれも対応オモリ負荷の軽い、 よりライトな竿の方が引きを楽しめていいと思います。

因みに私はダイワのリーディングXA64-190タイプⅢを使っています(現在は製造していません)。 オモリは60号までという表示になっていますが、無理しなければ80号まで使っても良さそうな感じです。 3kg位までのタイは上げた事がありますが、楽しみながらも結構余裕がありました。 もっと大きいサイズでも戦えると思います。逆にライトタックルとしての面白さを追求するなら、 タイプⅡなどもっと柔らかい竿がいいと思います。

ライトタックル(LT)のリールを選ぶ

リールは手巻きでも電動でも構いませんが、せっかくライトタックルですからなるべく小さく軽めの方がいいと思います。 最近は電動でも小型のものが増えましたね。 今までお使いのリールでも、道糸さえ細いものに変えれば流用は可能です。道糸は1.5~2号位を最低でも100m位巻いて下さい。 水深がわかるように必ず1mごとのマーキングの入ったPEラインにして下さい

入門編としておすすめなのは、ダイワならラウルかベイヤード、 シマノならソルティーワンかできればベイゲーム。

ライトタックルの場合は、道糸で水深を測れる事が必須になります。 電動リールなら学習機能があるので水深の誤差はかなり小さくできますが、手巻きの場合は細糸を使うと、 カウンタに誤差が出てしまう事が多いからです。 カウンタのついていない小型リールは当然道糸で見なければタナをあわせられません。

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その他の道具

ライトタックルのビシ

コマセカゴやビシは小さめのものを選びます。 重さは道糸1.5~2号なら40号でいいと思います。オキアミコマセならステンカンがベストです。プラビシはコマセの出が悪いことが多くていいのが見つかっていません。できればコイン型オモリ(ビシの中に仕込む)の10、15、20号位を持っていると、2枚潮でオマツリしやすい時やウネリが大きい時などにいいです。

仕掛け

仕掛けは通常の仕掛けをそのまま使えばいいですよ。 タイならタイで12~15mの通常の仕掛けを使います。 ライトタックルであっても基本的に仕掛けは変わらないものとお考え下さい。

ロッドキーパー

アジとかタチウオとか置き竿にしない釣りならばロッドキーパーはなくても大丈夫です。代わりにロッドスタンドなどがあると便利です。

でもコマセマダイ釣りなんかだとやっぱりロッドキーパーが必要になります。その場合、竿に取り付ける部品(ヘッド)が大きいと手で持った時に非常に煩わしいです。 できればヘッドが小さいタイプを選択されたほうがいいですよ。詳しくは関連記事(ロッドキーパーのヘッド)をご覧ください。

できれば尻手ロープは付けた方がいいです。 せっかく取り回しの楽なライトタックルですから自由度が高い方が快適ではあるのですが、尻手ロープを使っていなくて不注意で実際にタックル一式海にドボンされた方もいらっしゃるんです。 電動リールを使用していて電源ケーブルがつながっている場合はそれが尻手ロープの代わりにもなるので省略する手もありますが自己責任ですよ。

バッテリー

電動リールをお使いの場合はバッテリーに接続する必要があります。普通に電源ケーブルを使ってお手持ちのバッテリーや船の電源に接続してもいいです。 ただライトタックルとしての快適性を求めるなら他にも選択肢があるのです。

まずひとつはダイワが出しているコードレスバッテリー。 これは電動リールにケーブルを介さず直結する小型バッテリーです。ケーブルがないので自由度が高いのですが、バッテリー自体の重さが加わるので良し悪しがあります。 ダイワの電動リールに接続できますが、非公式でシマノの電動リールにつなげている方もおられます。ただしこれは保証外の使用方法なので自己責任でお願いします。

もうひとつの選択肢はライトケーブル。通常の電源ケーブルよりも細くて軽いものです。これはケーブルがつながっている煩わしさが多少軽減されます。