船釣りの道具の購入記録とメンテナンス履歴を記録、活用する方法について解説しています。

釣り道具のメンテナンスノートを作ろう

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釣り道具のメンテナンス記録を付けましょう

船長がつけている釣り道具メンテナンス記録の写真画像

釣り道具を購入・メンテナンスしたら、必ず記録をつけておいた方がいいですよ。私もつけてるんです。 上の写真は私のメンテナンス記録の一部です。スマホでやっています。

このようなメンテナンス記録をつけると何がいいのかと言いますと…

さっと思いついただけでもこれだけのメリットがあるんです。ぜひぜひやってみることをお勧めしますよ。

対象となる釣り道具

特に対象とした方がいいのは、リールと膨張式のライフジャケットです。 要するに定期的なメンテナンスが不可欠な製品は必須ということです。

あとは比較的高額な製品。ロッドとかキーパーとかですかね。これらは対象としてもしなくてもいいですけど、 後々ヤフオクとかに出品する可能性があれば記録しておいた方がいいですね。

メンテナンスノートに記録すべき項目

記録しておくべき情報は以下の通りです。

購入するたび、使用するたび、メンテナンスするたびに記入していきましょう。

自分でやる簡単メンテナンス、例えばちょっとしたオイルの注油やグリスアップ、 水深カウンターにズレが出てきた時の再設定などの記録は必須ではありませんが、 もしも自分としては定期的にやっておきたいということであれば記録しておいた方がいいですね。 あれはやったか?これはやってないか?とわからなくなると困りますからね。

運用方法

最低年1回位チェックできれば十分かと思います。年末年始や夏休みに見直すことにするとか。 でも忘れる可能性もありますよね(汗)忘れないようにするための方法はいくつか考えられます。

メンテナンスノートを見る時に、特にチェックすべきポイントは以下の通りです。

何を使って記録するか

手帳に手書きでも全然いいですよ。

私はスマホ上でGoogleスプレッドシートのアプリを使っています。これは表を作るアプリですけど、 そんなものでなくてもただのノートアプリ、メモ書きアプリでも十分です。 ただし、あまりに件数が多くなるようならキーワード検索機能のあるアプリの方がいいと思います。

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