船釣りに使う道糸(PEライン)を購入したい方へ、選び方のアドバイスなどをご紹介しています。

船釣り用の道糸(PEライン)の選び方

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道糸はPEライン以外不可

道糸とはリールに巻いてある糸の事です。

こうゆう丸の釣りでは道糸にPE(ポリエチレン)製以外の糸を使うことはできません。 PEの他にナイロンやフロロカーボンなどの素材がありますが、これらは同じ強度でもPEよりかなり太くなるので他のお客さんとオマツリしやすくなってしまいますし、 伸びがあるので水深が深くなるにつれアタリがわかりづらくなってしまうのです。

PEラインの特徴

PEラインには以下のような特徴があります。

PEラインの選び方

1m毎のマーキングが見易いこと

必ず1m間隔でマーキングが入っているPEラインを選択するようにしてください。 中にはマーキングが一切ないPEラインもありますがこれは正確なタナ取りが必要となる釣り(マダイなど)では使用できません。 このマーキングを数えることで正しいタナ取りができるのです。

マーキングとは具体的には1m間隔で入っている10~15cm位の色の帯です。 黒系のマーキングはちょっと見にくいです。白や黄色のマーキングはそれより見やすいですが、明るい色のラインの中では少し見にくいです。ただし白や黄色はマーキング部分をサワラに齧られて切れる可能性が黒系より若干高いです。

一番見やすいのは、白や黄色の中に黒や紺が入ってるマーキングです(下図参照)。マダイ釣りなんかではこれが一番オススメです。

見やすいPEラインのマーキング例。白や黄色の中に黒や紺のポイントが入っている。

10m毎の色の変化が見易いこと

水深が深くなればなるほど1m毎のマーキングを数えるのは大変です。そこで多くのPEラインは10m毎に色が変わるようになっています。 1色で10m、2色で20mと大まかな水深がこれを見て分かるようになります。 中には1色しかないPEラインもありますがこれは正確なタナ取りが必要となる釣り(マダイなど)では使用できません。

この10m毎の色の変化が見易い配列になっているものを選ぶようにしてください。例えば赤の次がピンクだったりすると、経年劣化で色褪せてきたりすると見分けがつきにくくなるのです。 同じような系統の色が前後にあるような配列のPEラインは避けた方がいいと思います。

1m毎のマーキングや10m毎の色変化については下記リンクの記事を見ていただくとイメージが湧きやすいと思います。

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信頼できる品質であること

これについては初心者の方はできれば釣具屋さんで信頼できるものを選んでもらった方がいいと思います。 それができない方はあまり安すぎないもの、有名メーカーのものを買うようにしてください。

以前私が買ったPEライン。ある程度名の通ったメーカー(釣り糸専業ではない)のものが安く売っていたのを購入しました。 が、撚りが甘いのか糸が簡単にほつれるし、すぐに色落ちしてしまい、使い物になりませんでした。 それ以来私は釣り糸専業の有名メーカーのものしか買っていません。特にサンラインのものを信頼してよく使っています。 あとはYGKよつあみも信頼できるメーカーです。

あと、ネット上でよくわからないメーカーの安いPEラインが売っています。 私自身使用したことがないので耐久性や使用感についてはわかりませんが、同じ強度で有名メーカーのラインよりかなり太い事があるようです。 同じ強さなら細い方が有利ですし、4号だと思って買ったら他のメーカーの5号相当だったとなると他の人とオマツリしやすくもなりますのでご注意ください。

いつ買い換えるか

マダイなどの釣りに使用している4号位のPEラインならば、毛羽立ちが目立ち始めたりマーキングや色変化が見にくくなったら交換すればいいと思います。 ただし先端だけが劣化している場合は、道糸の全長に余裕があるなら、その付近だけを切り除いて継続使用するのはアリです。

ジギングはラインを酷使する釣りです。またひとつテンヤなどは極細PEラインを使用します。 これらはいざという時に切れる可能性をできるだけ排除するため、釣行回数にもよりますが1~2年位の使用で交換した方がいいと思います。

ただ、買い替える前にこれも検討した方がいいです。もし巻いてあるPEラインの前半分位しか使ってなくて、スプールの根元に巻いてある後ろ半分はほとんど使っていないなら、 新品を買わずにPEラインを前後入れ替えて巻き直すという手があります。一手間かかりますけどPEラインは高いので。 前後入れ替えた時に今まで使い古した部分まで使わないで済む位ラインの長さに余裕があることが条件です。

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