お客様から教えていただいたマダイの美味しい食べ方をご紹介しています。

マダイの食べ方・料理法(お客様からの情報編)

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マダイの食べ方 お客様からの情報編

マダイ茶漬け

お湯をかけたときに表面に程よく熱が通り、中はレアになる程度の厚み(3mmくらい)の切り身を、 酒・醤油・ごまであえ、塩で味を調えます。割合は酒大さじ1、醤油大さじ1、塩小さじ2、ねりごま大さじ1位。 我が家では、更にすりごまを大さじ1入れています。 すりごまの食感が、またよいのです。

ピチットで干物

たまに贅沢に2kg後のマダイの干物を「ピチット」で作りますが、これが美味いんです!!釣り人だけの特権ですね。 塩焼きでは味わえない美味さです!!」(ピチットは「冷蔵庫で旨い干物をつくる」でも紹介しています)

マダイのなめろう

マダイの「なめろう」は、刺身幅を1cm位にします。それこそ「マグロのやまかけ」に使うマグロのように、ぶつ切り状態にします。 これに、万能ねぎを細かく切り、非常に少ない量の味噌とあわせ、手で軽く混ぜて出来上がりです。 こつは、ネギと味噌の量です。マダイの切り身を「大人のこぶし状」にした大きさに例えると、刻んだネギはその6割~7割程度と、非常に沢山のネギを使います。 また味噌は小さじ1杯程度の少量から混ぜ合わせて、薄味にする事で真鯛の旨みが消えないレベルにとどめます。途中、味見をしながら、調整します。 なお、作り置きはできません。塩分濃度(浸透圧)の違いから真鯛の身から味噌へ水分が漏れ出て、作って2時間もすれば水分でビチョビチョになって美味しくなくなります。 作ってすぐ食べる料理です。

マダイの冷シャブ風刺し身

冷しゃぶ風刺し身:刺し身状に切ったもの(皮付きでもなしでもどちらでも可)を軽く湯通しして周りは白く中はレアの状態にし、すぐに冷水で冷まし、水気を拭き取る。 お皿に保冷剤または氷を乗せサランラップを被せ(刺し身が水に浸からないように)、その上に水気を切った刺し身を盛り付ける。普通にわさび醤油で。夏に冷酒と合わせると最高だそうです。

上記の冷しゃぶ風刺し身を他のお客さんが作った写真です。

マダイ冷しゃぶ風刺し身の写真画像

上半分は冷しゃぶ風刺し身で下半分はサクの状態で湯通ししたものです。お客さん曰く「真鯛を寝かせて、真鯛の瞬冷しゃぶと、 柵のまま30秒茹でて冷やした真鯛のたたき風を作ってみました。やはり、しゃぶの方は甘味が強く、たたき風の方は周りは甘く、 真ん中は刺身のようなねっとり感がありどちらが勝るとも劣らず非常に旨いです」との事。

その他の美味しいマダイ料理情報

ひと口大に切ったマダイを素揚げにして、ポン酢で。

天ぷらはかなり美味しいす。白子の天ぷらもgoodです。

ヅケに卵の黄身を乗せてゴマを振り、ユッケ風の丼

ムニエルにして、お好みのソースで。酸っぱ辛い東南アジア系のソースがおすすめです。

キノコや野菜と一緒にホイル焼き。

ウロコを油で揚げて、塩を一振りでウロコチップスの出来上がり。

胃の前にある白い食道の部分を串焼きにするとコリコリして美味しいです。1匹に少ししかとれないので、複数釣れた時に。

から揚げも美味しいp>

キモと真子とを今評判の塩麹で一晩味を付け焼いてみたところ、これが最高!絶品の酒の肴になりました。

船長、先日の真鯛は一週間熟成させて握りで食べましたよ‼️旨かったです\(^_^)/

熟成させたマダイの握り写真画像

マダイの場合、生ハムに使うハーブソルトはニンニクの入っていないものの方が美味しいです。

リリースできなかった小さいマダイを酒蒸しにしてみたら、小さいお子さんが喜んで食べました。

(船長のコメント)お客さんが釣ったばかりのマダイを薄めの刺し身にし、それにガーリックオリーブオイルと岩塩をかけて私にくださった事があります。 マダイは基本的に熟成させた方が美味しいと思っていますが、これはまたこれでフレッシュな味わいがとてもよかったです。

ウマズラ肝パンで最高でした。真鯛の刺身を肝醤油でいただきました☆

肝が立派でしたので、持ち帰って「肝の刺身」(船長注:刺し身の肝和えでなく肝を刺し身でという意味です)で食べた所、 ウマヅラほどの濃厚さはないものの、非常に美味で臭みも全くなく、非常に美味しい肝でした。

最近の我が家のブームの一つは昆布締め。昆布締めにすると1週間くらいは楽しめます。もうひとつは西京漬け。 どちらもお刺身以上に酒の肴に最高です。

「鯛の塩竃」得意料理です。それと鯛飯は「宇和島鯛飯」をお勧めします。/p>

さて2日は真鯛のフルコースを友人4人と楽しみました。 メニューリストの通りの料理を全て私が作りました。 メインディッシュも非常に好評でした。

マダイのポワレ写真画像 マダイのフルコースメニュー写真画像

タマゴ、肝&胃袋を軽く茹でポン酢で肴にしたら絶品でした。

(船長のコメント)お客さんが「マダイで六宝を作ったらすごく美味しくて家族にも好評でした」と教えてくださって、 船長も試しに作って食べてみたらホントに美味しかったです。

秋の数釣り真鯛は楽しいですねッ✌️ 外道の⁉️3キロオーバーの真鯛も強烈な引きを楽しめました🎣 30センチクラスは塩焼き&素揚げで頂きましたけど✌️脂の乗り始めた紅葉鯛はクセがなく美味しく最高でした。

マダイの塩焼き写真画像 マダイの素揚げ写真画像

この時期名物❓の小鯛🐟 なかなか旨いですネッ😋 前回は塩焼きでしたけど、今回はアクアパッツァにしてみました。 0.5〜1kクラスの真鯛は丸ごと調理出来るのが魅力的ですね。

マダイのアクアパッツァ写真画像

(10月に釣ったお客さん)マダイとサワラのどちらも脂がのっておいしかったです。家族にも大好評でした。 (船長注:写真上はマダイのカルパッチョ、下はサワラの炙り刺しと普通の刺身です)

マダイのカルパッチョ写真画像

自宅に帰りご近所さん達に平政、甘鯛、メジナ等を差し上げたら4.7キロの真鯛とぺんぺんしか残りませんでした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)デモ皆さんに大変喜んで頂きました。 大鯛は湯引きと天婦羅で頂き、残りは西京漬を仕込み冷蔵庫で熟成中です。 真鯛は3キロを超えると味が落ちてきますが、この時期の大鯛はしっかり脂が乗っていて美味ですネッ。

マダイの湯引き写真画像 マダイの天ぷら写真画像 マダイの西京漬け写真画像
(船長注:この大鯛がうまかったのには訳がありました。それがこちらです。)

昨日の小鯛は姿蒸し餡かけ仕立てになりました。小っちゃ、と思った鯛も家庭用セイロには収まりませんね~

マダイのせいろ蒸し写真画像 マダイのせいろ蒸し餡かけ写真画像

船長ブログにあった塩竃焼、冷凍庫に入れてた11月末に釣った鯛で初挑戦。 一寸ケチって一番安い塩を使ったのと、オーブンに入れてた時間が保守的で長すぎたのか塩竈入りすぎ一寸塩っぱい(!) でも、パフォーマンス的にはバッチグー(≧ω≦)bですよ。 次回はミネラル分の高いいい塩使ったり、調理時間短くすると別物になりそう、来年またトライします。 が、船上では小っちゃ、と思う鯛が家庭用オーブン皿でも真横でなく、斜めに置かないと入りきれません。 次回はもっと上手く出来ると思います(!)

マダイの塩釜写真画像 マダイの塩釜写真画像

小鯛はフィリピン料理のシニガンスープにしましたが、タマリンド(豆の一種)の渋酸っぱい味と真鯛の出汁のバランスが良く絶品でした。(今回は輸入品のスープベースを使用)

マダイのシニガンスープ写真画像

真鯛頂きます♪♪ お刺身とワイン醤油バター焼き ワイン醤油バター焼き美味しかったでーす♪♪

マダイの刺身写真画像 マダイのワイン醬油バター焼き写真画像

天ぷらも

マダイの天ぷら写真画像

真鯛の煮魚は兜煮のレシピでバッチリでした。家内とお袋が魚大好きで喜んでくれました。

マダイの煮付け写真画像

(9月に釣って行かれたお客さん)食べ頃サイズ?の真鯛は定番の刺身、天麩羅、アクアパッツァ等で連休中の肴になりました🍶まだ脂の乗り始めであっさりしていましたが、真鯛の刺身は絶品ですね。

マダイの刺身写真画像

また天麩羅はホクホクして安定の旨さでした🎶

マダイの天ぷら写真画像

小さい真鯛は頭を落とすとフライパンに収まったのでアクアパッツァにしました🐟コレが家族の1番人気でした🎶スープをパンに付けて食べていました🍞

マダイのアクアパッツァ写真画像

またアラから採った出汁と骨周りの身でオカラを炊きましたがコレは旨いです😋

マダイのおから炊き写真画像

真鯛は釣りも楽しいし、どのような料理にも合い、正に魚の王様ですねッ✌️

(10月に釣って行かれたお客さん)釣った真鯛は、今夜、タイシャブとあら汁と雑炊でいただきます。

マダイのしゃぶしゃぶ写真画像 マダイのアラの味噌汁写真画像

(10月に釣って行かれたお客さん)マダイ、カンパチ、イナダは、早速お刺し身でいただきました。マダイ、カンパチは上品な甘み。イナダもマルです。家族にも大変好評です😃残りのマダイは定番の湯引き、西京焼き、天ぷらでいただく予定です😃

マダイ・イナダ・ワラサの刺身写真画像

(12月に釣って行かれたお客さん)ヒラマサは刺身、イナダはバター焼き、マダイはアラ汁で食べました。どれも美味しかったけどアラ汁サイコー! ヒラマサは二日目ですが、まだ歯ごたえもありました。

マダイのアラ汁・イナダのバター焼き・ヒラマサの刺身写真画像

(翌日にも…)昼飯タイラーメン。

マダイのラーメン写真画像

(年末頃に釣って行かれたお客さん)マダイ4枚の内、1枚は既に腹に脂がのっており昨日、刺身と松皮造りにして家族で堪能しました。 残りの3枚は、これからのちり鍋用に、3枚におろして冷凍保存しました。 帰省している娘も家内も、真鯛・イナダの刺身に大喜びでした。

(8月に釣って行かれたお客さん)鯛の炙りです。家内はアイシャドーのハッキリした鯛は身質がいいと申してます。 鯛など白身魚には醤油より煎り酒が合いますね~。

マダイの炙り(煎り酒にて)写真画像

(9月に釣って行かれたお客さん)今晩は和を離れ、北アフリカ原産チリペースト「ハリサ」でマリネ後グリルした鯛フィレを載せたクスクスポアソンに。判りにくいですが、奥にあるのが鯛フィレです。

マダイのチリペーストグリル写真画像

(9月にコマセマダイで釣って行かれたお客さん)釣らせていただいたお魚はお刺身で皆美味しかったです。脂のり、食感最高のヒラマサ。マダイもすでに網脂を持った個体がおりました。イナワラも脂のりのりで大好評でした😊

(10月にコマセマダイで釣ったお客さん)脂がしっかりとのっていてマダイの刺身が甘かったです。こぶ締めもしゃぶしゃぶも美味しかったです。

(11月に釣って行かれたお客さん)この所家内は潮汁にはまり、鯛を送る都度楽しんでるようです。 曰く、中骨で出汁とるとコラーゲンタップリ、とりわけ美味しいと喜んでます。

マダイの潮汁写真画像

(11月に釣って行かれたお客さん)家内曰く、昆布締め鯛+オリーブオイル、蜂蜜そしてピンクベッパーの組合せはバッチリ(+レモン)だそうですよ。和の昆布締めとカルパッチョのフュージョンみたく。

マダイの昆布締めカルパッチョ写真画像

(11月に釣って行かれたお客さん)マダイは腹に網脂を持った個体多く美味しくいただきました😊

マダイの刺身と炙り写真画像

乗っ込みのマダイを釣っていかれたお客さんからのメッセージ

この記事は引越ししました。 → 『マダイの食べ方・料理法(お客様からの情報2乗っ込み編)

特に美味しい3~4月頃にマダイを釣っていかれたお客さんからのメッセージ

上越地域のマダイは3~4月頃が最も美味とされ、お客さんにも好評をいただいております。 この時期にマダイを釣られたお客さんからのメッセージを以下にご紹介します。

やはりこの時期のマダイは本当に美味しいです!。酢飯に漬けが最高ですね。

この時期のマダイを炙りにすると本当に美味しい。湯引きだとまだちょっと皮が硬いけど炙りなら気にならないし、 炙ると身に含まれる脂が浮かんできて旨さが増す。

先日の真鯛、本当に美味でした。我が家では、湯引き、炙りはもちろん、季節外れかもしれませんが鯛しゃぶ、雑炊も大好評でした。 ごちそうさまです。

(こちらのお客さんは1月に釣った方ですが)さばいてみたら包丁が脂でべっとりでした。

離れて住む家族に送ったら、脂が乗ってすごく美味しかったそうです。アヒージョで。

マダイのアヒージョ写真画像

昨日釣った鯛を友人らと食べました。ほんとに旨いです。ちなみに、定番の刺身、塩たたき、塩焼き、兜煮、唐揚げ、鯛飯、鯛汁と7品。 すべて私が料理しますが、友人にも大いに喜んでもらいました。 なお、「塩たたき」は我が家で一番人気のメニューで、日本酒、ビール、焼酎、白ワインなど、様々な飲み物にも合う優れもの料理だと自負しております。 あまり聞いたことのないメニューかもしれませんが、特に若い方にはお奨めの料理ですよ!

タイ大漁で、タイ料理を満喫しました。タイシャブや味噌漬けなど普段あまり出来ない料理ができました。 この頃のタイの旨さを味わいました。孫の離乳食にもなりましたよ。

個体差はありましたが、どの鯛も良い脂ノリでした。皮引きがとても簡単でしたね…。 お刺身、霜降り、漬け、カルパッチョ、お寿司に鯛しゃぶ。極めつけは天ぷら!。兜焼きも美味しかったー。 余すことなく美味しくちょうだいしました。

昨日の真鯛釣行の帰りにふきのとうを採って帰り、真鯛とふきのとうの天麩羅で蕎麦を頂きました。桜鯛は絶品ですネッ。 勿論!蕎麦つゆも真鯛出汁で♪♪釣り人の特権(^o^)

前回釣れたマダイの潮汁で塩ラーメンを作ったらすごく旨かったので今日のマダイでも作ります

今までの鯛は血抜きと氷締めで対応していましたが、今回はこうゆう丸で紹介していただいたルミカの神経締めを試しました。 魚が良いのもあり釣行翌日から食感とうま味十分の鯛を堪能でき、家族からも大好評でした。

(3月にタイラバで釣ったお客さん)初めてのタイラバで釣れてよかったです。刺身、塩焼き、鯛めし、潮汁が楽しめました。

(3月のコマセマダイのお客さん)食べ頃サイズの真鯛&ウスメバルは2日寝かせて刺身(一部炙り)&天婦羅で頂きましたが身が締まり脂が乗っていて抜群の旨さでした。 残りの小さな真鯛、ウスメバル達は塩焼きやアドボ(フィリピン料理🇵🇭)で頂きましたが出汁がよく出て大変美味かったです。 リリース出来なかった魚も調理方法を工夫すれば美味しく頂けますね🐟🎣😋

マダイとウスメバルの刺身写真画像 マダイとウスメバルの炙り刺し写真画像 マダイとウスメバルの天ぷら写真画像 マダイとウスメバルのアドボ写真画像

(3月のコマセマダイのお客さん)先日、釣らせて頂きました真鯛で塩ラーメン作って見ました。 アラからスープを取って、塩だれも作って煮卵とチャーシューも作りました👍 真鯛そのものが脂のっていて最高でしたぁ❗

マダイの塩ラーメン写真画像

(3月にコマセマダイで釣ったお客さん)娘が、春休みで東京から帰省しており、翌日に1月に釣ったヤリイカを解凍して、真鯛とヤリイカの刺身を堪能して、昨日、東京に帰りました。 真鯛は、刺身と松皮造りにしましたが、皮も固くなく美味しくいただきました。

(3月にコマセマダイで3.5kgを釣ったお客さん)大きなタイは腹を出したら白子も結構な大きさで、 内臓脂肪たっぷりでさらに鳴門骨の持ち主でした。食べるのが楽しみです

(3月にコマセマダイで釣ったお客さん)昨日のタイに入っていた発展途上の白子です。

マダイの白子写真画像

さあどうしたもんかと…ハニーバルサミコソテー、それとも…。師匠格釣友からのアドバイスが以下です。
↓ 以下はアドバイス ↓
白子をさっと湯通しして裏ごしし、皮つきで湯引きしたタイを1cm角に切って、 白子と味噌とネギと大葉でなめろう(混ぜるだけで叩かなくてよい)にして、 白ごまをかけていただくと美味しいです。

(船長注:実はこの時間違えて皮を引いたため、この料理は中止したそうです。そして5月に再チャレンジしたのがこちら

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