船釣りで釣ったイシダイの食べ方・料理法をご紹介しています。

イシダイの食べ方・料理法

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イシダイとは

イシダイ写真画像

磯釣りの好ターゲットですが、船でも釣れますよ。 主にマダイの外道で釣れます。

小さい頃は明瞭なシマシマ模様があり、大きくなるとそれが薄れて真っ黒に近くなります。 シマシマ模様が残っているものは一見熱帯魚のようでもあり、知らない人は美味しそうに見えないかも知れません。 でも実は非常に美味な魚です。知ってる人は喜んで持って帰ります。 特に冬のイシダイはこたえられません。

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イシダイを初めて食べるなら

刺し身焼き霜も)、煮付けがおすすめです。

数日(できれば5日位)寝かせて熟成させてから食べた方が旨味が出るし、元々身が固い魚ですが少し柔らかくなってて美味しいですよ。

イシダイのさばき方は下記の動画を参考にしてみてください。

その他のおすすめイシダイ料理

アラ煮アラ汁骨蒸しカルパッチョ塩焼き唐揚げソテームニエルなど。 皮が固いのでよく火を通してください。

が美味しいので捨てないでください。湯引きしてポン酢や酢味噌などでどうぞ。唐揚げも美味しいです。

頭は硬そうですが、ほっぺたとか結構肉がついてて美味しいです。汁に入れてもいいし煮付けてもいいし、捨てずに食べてみてください。

胃や腸も美味しいですよ。

イシダイ料理に関するお客様からの情報

以下は、お客様からいただいた情報です。ありがとうございます。

(冬に釣ったお客さん)刺し身はイシダイが一番美味しいです。

煮付けで家内の胃袋に。身がシコシコしてて上品な味、何より皮が美味しかったと言ってます。

イシダイの煮付け写真画像

(コマセマダイの外道で)欲しかった石鯛も小さいながら釣れまして、刺身・寿司で頂きました。 石鯛は何時釣れても美味しいですね。(因みに2月に釣れたお客さんです。)

(3月にコマセマダイの外道で釣ったお客さん)マダイも美味しく、またイシダイも最高でした。 イシダイは刺身とアラ汁、そして皮ポンまで食べ尽くしました。刺身の食感と旨味たまりませんね。 久しぶりに魚の甘みを感じました。(皮ポンは皮を湯引きしてポン酢で食べるものです。)

(11月に青物五目の外道で釣ったお客さん)マダイ、イシダイ、メジナを刺身に。イシダイの刺身が一番美味かった。

イシダイの刺身写真画像
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