エソの食べ方・料理法をご紹介しています。

エソの食べ方・料理法

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エソとは

エソ写真画像

水深50~100m超までの底付近で釣れる魚です。砂泥の場所にいます。 特に専門に狙ってはいませんが、 アマダイ釣りひとつテンヤタイラバオニカサゴの外道で釣れることがあります。

見た目が怪獣みたいですが(汗)見た目通り歯がザクザクなんですよね。 なので釣れたらハリスをチェックしなければいけません。

決して美味しくない魚ではありません。が、小骨が多いので敬遠されがちです。 カマボコの材料にされる魚です。

エソを初めて食べるなら

ほんの細い小骨が多いので、すり身にする事が多いです。つみれ汁さつま揚げ(チーズなんか入れるとお子さん喜ぶかも)をおすすめします。

その他のエソおすすめ料理

他にはかまぼことんとんずしも。

天ぷら、フライ、 酢味噌和え、なめろう・さんが焼き、煮付け、蒲焼きも美味しいですよ。これらの料理の場合は、下の小骨の取り方を参考にしてみてください。

小さいのは干物が美味しいです。

普通に3枚におろしてから小骨を抜こうとする場合は小骨の位置を知らなければいけません。 実はエソは一般の魚と骨の構造がちょっと違うんです。小骨の位置はこの動画がわかりやすいですよ。

お客さんから教えてもらったエソのさばき方動画を下にご紹介しますね。 このやり方だと骨がだいぶ簡単によく取れるようです。 フライがホントに旨そうです。ただ若干身がくずれますけどね。

あと、ネットで見つけた食べ方ですが、こうすると小骨が取り除きやすいそうですよ。→  釣り人的「食品ロス削減」レシピ:『エソ』のネギトロ風軍艦巻き

エソ料理に関するお客様からの情報

以下は、お客様からいただいた情報です。ありがとうございます。

エソはさつま揚げにして美味しくいただきました。

エソはさつま揚げのようにして甘酢あんかけで美味しくいただきました。

エソつみれ汁にしました。最高です。骨切りして、刺身で1切れ食べてみましたがそれも美味しいですよ。

先日も初めてエソが釣れたのせっかくなので薩摩揚げにしていただきました。ぷりぷりしていて家族には大好評でした。釣れたて、揚げたては最高です。 エソのさつま揚げ写真画像

ジャンボエソはフードプロセッサを使ってさつま揚げに。すごく美味しかったですよ。 エソのさつま揚げすり身写真画像 エソのさつま揚げ完成品写真画像

(10月にアマダイの外道で釣ったお客さん)エソ、つみれで美味しかったのですが、小骨のないところをお刺身で食べたら、旨いですねぇ。ちょっとビックリでした。

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