船釣りで釣ったレンコダイの食べ方・料理法をご紹介しています。

レンコダイの食べ方・料理法

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レンコダイとは

レンコダイ写真画像

マダイに似ていますが小型で釣れるのは1kg未満です。体色に黄色が含まれるため標準和名はキダイといいます。

マダイに比べると若干身に水分が多いのでそれだけ留意していれば味はマダイに似ていますので美味しい魚です。 たまにスーパーで『マダイ』という表示で売られていることもありますね(汗)

主にアマダイの外道やひとつテンヤなどで釣れます。細かいテクニックなどの必要なく初心者でも簡単に釣れる魚です。

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レンコダイを初めて食べるなら

レンコダイの美味しさを知っていただくために初めて食べる方に特におすすめしたいのが、 酢締めごま漬けです。酢で締めるのがとっても合う魚なのです。

レンコダイのさばき方は下記の動画を参考にしてみてください。

その他のおすすめレンコダイ料理

刺身湯引き焼き霜カルパッチョ、、 塩焼き塩釜アクアパッツァ煮付けトマト煮酒蒸し中華蒸し(清蒸:チンジョン)鯛めし潮汁・お吸い物、 唐揚げ(小さいのは丸ごとでも)、 押し寿司セビチェ南蛮漬けなど。

若干身に水気が多いので、調理前に塩を振ってしばらくおいてからの方が美味しくできやすいです。 汁物にする時はさらに少し焼いてから使った方が生臭くならなくていいです。

船上干しも美味しいですよ。

小さいレンコダイは唐揚げ、汁物、酢締め、南蛮漬け、塩焼きなどで美味しくいただけますよ。 唐揚げは小さければ二度揚げすれば頭からイケると思いますが、気になる方は頭だけ落としてもいいです。

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レンコダイ料理に関するお客様からの情報

以下は、お客様からいただいた情報です。ありがとうございます。

天ぷらは旨い。家族にも大好評。

レンコって期待してなかったけど酢締めがホントに美味しかった。家族に大人気でした。

どうやって食べるか迷うような小さいレンコも塩焼きで美味しくいただけますよ。

(冬に釣ったお客さん)アマダイとレンコダイを刺し身にしましたが、子どもはレンコダイの方が脂が乗って美味しいと言っていました。

(9月に釣ったお客さん)レンコダイは、刺し身にしようと思うような大きい物は今まで中々釣れませんでしたが、 今回は大きかったので刺し身にしてみました。身はコリッとしているほど硬くなく、 脂ものっておりとても美味しく頂きました。家族も甘鯛とはまた違った食感に喜んでいました。 この時期の真鯛よりも旨いかもしれません。

(12月に釣ったお客さん)今までは、甘鯛は削ぎ切りで刺身にしていましたが、今回は松皮造りにして、 皮と身の間の旨味も味わいました。家族にも刺身よりも松皮の方が美味しいと好評でした。 れんこ鯛も型が良いので、刺身と松皮にしましたが脂がのっており、とても美味しかったです。

(船長注:2月にスミイカとアマダイを釣ったお客さん)スミイカと甘鯛にゲストのレンコ鯛の3種盛りで、家内と刺身に日本酒で楽しみました。 レンコ鯛は良型なので、半身を刺身にしましたが、甘鯛とは違う食味で脂も乗っており楽しみました。 残った甘鯛とレンコ鯛は、軽く塩をして一日、冷蔵庫において身をしめてから冷凍保存して、これから晩酌のお供に楽しみます。

(6月にひとつテンヤ釣ったお客さん)今日、寝かせておいた真鯛とほどよく脂ののったワラサ刺身で食べました。美味しかったです! 他に竜田揚げや味噌汁、レンコダイのアクアパッツァも作ってみましたが子ども達も喜んで食べてくれました

レンコダイのアクアパッツァ写真画像

(10月にアマダイの外道で釣ったお客さん)連子鯛の塩焼きは絶品でした😋 水分の多い連子鯛ですが小さくても脂が乗っていて旨いですねっ✌️

レンコダイの塩焼き写真画像
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